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悩んで悩んで悩んで初めてのフェザーに挑戦。
本物の羽を貼って爪の形に合わせて切って埋め込んでるんだよー確かホロホロ鳥の。
天然ものだから一枚一枚模様が異なるのでドットに見える部分を使って貰って、他の指は何となく秋っぽい色を。
人差し指の色が特にお気に入り。
何色って言うんだろね、山吹色??あー誰かおしえて欲しい。
しかし凄いよね、最近のネイル事情。
羽を埋め込んだり貝殻を砕いて埋め込んだり、ジェルネイルは歯医者さんの詰め物の応用だっていうし、思いついた人を尊敬しております。
どこのどなたか存じませんが、あなたのおかげで日々の楽しみが増えました。
ありがたやありがたや(-人-)
というか、ネイリストのMちゃん、いつもありがとう!!!
ランチを買いにちょっとそこまで。
ブーツに履き替えるのが億劫で事務所で履いてるバブーシュのまま出てきたらすれ違ったおじさんにジロッと見られて恥ずかしかった。
だってさーラクチンなんだよこれ。あと可愛いでしょー、レオパード。 おじさん分かってないんだからもーって言い訳しつつ、心の中で。
今夜はMMと夜ご飯食べに行くから朝からルンルンなのです。
うちの近所で美味しいごはんが食べたい、との御希望を頂戴しましたので、どこにしようかなぁって。
イタリアンかフレンチビストロかワインバーか、あそこかあそこかあそこかあそこか悩むなぁ、でもそれがまた楽しいなぁって思いながらコンビニへてくてく、そんな12時でしたよ今日は。
小腹がすいたので紅茶とチョコで一休み。
昨日から源氏物語のグラフィック版というものを読んでいて光源氏が頭から離れません。
度々おもうんだけれど、覗き見しすぎだよ男性陣。怖いよ怖いよ(笑)
しかし文を交換して和歌で気持ちを伝えあう世界、いとあはれなり。
和歌といえば学生の頃、短歌の授業をとっていて一週間に一首詠んでいたのを思い出しました。
初め、合計で31文字になれば良いんだと何故か思いこんでいて、5 7 5 7 7の韻律を考えずに詠んだら、それが思いがけず先生の心を掴んだようで研究室に呼ばれ、頑張っているね、というお言葉と共に先生の著書を頂戴した、という出来事がありました。
あぁ懐かしいな。
先生のお名前はたしか、高野先生。
うんうん、そうだった。
すっかり頭の中から消えていたけれど、今でもお名前おぼえてたんだな、私。
大好きだったもんなぁ、この授業。
その時に詠んだのがこちら。
題は「砂」
砂嵐の画面から 貞子が出てきそうで 急いで電源を切る
良いけれどどこが5 7 5 7 7なの!?って先生に聞かれ、韻律を考える事を覚えました。
でもその後、この作品を学校の広報誌に掲載してくれて凄く嬉しかったんだよね。
と、長い長い前置きでしたが
一休みしている間に源氏物語から和歌へ和歌から短歌へ短歌から学生時代へ、と思いが巡る、そんな12時でしたよ今日は。
学生時代といえば、一時、貯金箱っていうあだ名がついた時があったんだよね、って思い出したんだけれど、長くなるからこれはまた今度にしよーっと。
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